ホームページ はお店の顔

私はいつも気になるお店を見つけるとまずはスマホで検索しています。評判が全てではないですが、まずはお店の情報を知りたいですよね

その点お店のホームページ があると安心して情報を見ることができます。

 

しかし今だに見かけますが、10年前に作ったホームページであったり、ブログが更新されていないお店、デザインがイマイチ、写真がよくないetc・・・なホームページ があります。とても残念です。

 

常々思うのですが、ホームページ は24時間365日不眠不休でお店の宣伝をしてくれるお店の営業マンなのです。

しかしホームページ は人と違って自己成長はしません。10年前に作ったら10年前のまま、情報も更新しないと間違った情報を広め続ける営業マンなのです。でもそれがお店のイメージになります。

 でもわかりにくいホームページ も正しく修正(成長・進化)すれば、お店の魅力を世界に発信できます。

 

お店の方にホームページを持たない理由を聞くと、よく言われるのが

  • 費用がかかるから
  • やり方がわからないから
  • 昔作ったけどそのままでいい
  • 常連のお客がいるからいらない

という理由です。

 

ホームページに力を入れないお店もありますが、作るか作らないかではなく今は「お店の魅力が伝わるホームページ」は必須です。

 

その理由は2点

  1. 正確な情報発信。作らない=他者のイメージや情報が優先されてしまいます。それは自分のお店の商品を全く知らない人が商品説明、値段、お店の営業日まで古い情報を発信してしまう可能性があります。
  2. 新規顧客の開拓。ホームページ はお店を知らないお客様への入り口です。「当店はこんなお店ですよ」「こんなサービスを提供していますよ」ということを伝えることでお客様に「行ってみようかな」と思ってもらい、見込み客を増やして来店動機に繋げていくことができます。

もちろん来店いただくお客様にはお店での接客、提供する商品のクオリティでお客様に満足・感動してもらい、そのお客様からの口コミでさらにお客様が増えることが一番です。

 

「常連」という言葉は、に新しいお客様をれてくる人。その常連様の新規顧客ができればお店もどんどんよくなります。

 

24時間休まずお店の宣伝をしてくれるホームページです。ひとつぼ写真館でも依頼を受けておりますが、当店ではなくてもいいのでそれぞれのお店がわかりやすいホームページを持って欲しいと思います。

擬人化すると…

わかりやすい

ホームページ 君

正しい情報発信
お店の魅力を伝える

わかりやすいデザイン

わかりにくい

ホームページ 君

昔のままの情報発信

お店の魅力の説明不足

わかりにくいデザイン