契約書がない解約とは

今回私がHPを作成したお店の、前のHPを制作した会社の名前を検索するとまあまあ上位に出てくる会社でしたが、情報の更新がないだけならまだしもお店の予約番号とは別の番号を勝手に設けて「予約受付番号」と記入しているのが問題でした。

おそらく先方の言い分としては「うちが作ったページからお客様が予約の電話をくれたでしょう?だから紹介料ちょうだいね」と思うんですが、たった30秒かそこらの通話で1500円くらい請求が来ているらしくオーナーが困っていました。もちろん紹介してくれるのはありがたいですが、お客様が来店してもしなくても紹介料が発生する。

このシステムはありえない。早速解約手続きをしなければ、では契約書を確認・・・と店舗に控えがないんです。金額が発生するのに契約期間も料金も書面として残していないのに契約とは。万が一お店の方が紛失しているのかも?と思ったのですが、まずはWEB制作会社(以降E社)に電話で契約書の確認。若い女性の社員の応対でした。

 

私「経理の関係で契約書の確認をしたいのですが、そちらに控えがあると思うのですが〜?」と伝えると

E「申し訳ございません、契約書はありません」との答え。

私「そうなんですね、では解約をしたいのですがどのように手続きすればいいのでしょうか?」と優しく質問。

E「では解約手続きは11月末に行えますので、改めてお電話・・・」

私「いやいや、ちょっと待ってください、今3月ですよ?あと半年近くよくわからない契約を継続しろと?そもそも契約はしてるの?」と優しく伝えると

E「私では分かり兼ねますので担当の者から折り返すように・・・」

私「いつまでに?」

E「今日か明日までに」

私「いやいやまだ11時ですよ?なんで契約を確認するのに半日もかかるの?」

E「では必ず今日中に電話させるように伝えます。」

私「今日中って何時?」

E「18時です」

私「18時って、では18時に電話なかったら自動音声に切り替わるんでしょう?」

E「・・・はい。」

私「じゃあ今日中ではないでしょう?15時。15時までに電話ください」

E「15時とは私では約束できかねます」

私「ではあなたは間に入らなくていいから担当の番号を教えてください」

E「担当の番号はおつたえできないので私が必ず連絡を取りますから」

私「なんでわざわざ取り継ぐ必要があるの?担当に直接話しをさせてください」

E「わかりました、少々お待ちください」♪〜保留メッセージが流れ・・・ブチっ・・・。切れた。これで終わるわけがないのでリダイヤル。

今度は別の女性が出てほぼ同じ問答を繰り返す。
私「そもそもどういう経緯でお店と契約しているの?」と聞くと
E「以前ヤフーグルメで契約していた情報をそのまま移管して弊社が管理しております」と。いやいや、そんな契約者が途中で変わって更に条件も説明せずに勝手に紹介料を取るなんてありえない。
私「ではね、例えばあなたがもしドコモと契約していて、知らない間にソフトバンクとの契約に変えられて通話料も倍になっていたらあなたは払いますか?」「契約書がない状態で金額を請求することは正しいと思いますか?」と正論攻撃。
そして①今月中の解約②今後店舗がサイトに乗らない様にすることの2点を最低条件として提示。
E「わかりました、では14時30分に必ず担当から電話をさせます」と約束を取り付けました。
昼を軽めに済ませ14時30分。ちゃんと電話かかってきました。やればできるじゃないか。
E「この度は申し訳ございませんでした。では今回限り4月20日で解約ということで・・・・」
私「はい?そもそも契約書がない状態なのになぜ4月20日になってるの?起算日はどこから計算してるの?」というと
E「弊社の締め日の関係で・・・」
私「いやいや、そっちの都合を押し付けないでよ。今日解約です。ダメなら上の人と話」というと
E「しばらくお待ちください」♪〜、また切りはしないだろうな?と思ってると
E「お待たせしました、では今回だけ今月中の解約としますので〜」
私「はい、では書面で契約解除をしたいので書類を郵送またはFAXでください」と伝えて無事解約できました。
そして3月31日で無事ネットから情報は消えております。いやあそれにしてもなんて会社だ。これ今回解約していないと、もしE社の人間が30秒間無言電話をするだけで1500円が請求されるんじゃないか?しかも無期限で・・・。恐ろしすぎる。お店の人は忙しくて毎日確認する暇も知識もないことが多々あるのでまずは契約内容の確認と役に立つサービスを提案していきたいとつくづく思いました。それにしてもこのやり取りは疲れました。もっと生産性のある仕事をして欲しいとつくづく思いました。