契約書の必要性

本当に良い料理を出しているお店なのですが、グルメサイト黎明期に作られた最小限の情報(質の低い写真)しか載っておらず、とても「この店行ってみたい!」とはなりません。

今回のホームページ制作でかなり改善しましたが、検索する際にどうしても先述の「過去の負の遺産」であるグルメサイトの解約&更新を行わなければなりません。

食べログなどのまともな会社であれば「オーナー申請」→「ID,PWの更新」→「情報更新権限付与」となって無料プランでも店舗情報の更新を行えて有料プランへの移行もオーナーの意思でできそうです。

しかしまともでない会社ももちろんあります。今回は2パターンありました。

 

⑴地域の小さな規模の制作会社

解約方法)電話連絡先が記載あり。

     電話連絡のみで即日対応。良心的というかあまり熱量がない会社。

⑵全国規模の制作会社

解約方法)電話連絡先の記載なし。

     会社のホームページのわかりにくいところに連絡先を記載。

     電話連絡での問い合わせから解約。決定までに3人応対者が変わりました。

     そして契約書が・・・ない!契約書がないのにお客様と店舗の間で紹介料として通話料

     をマージンとして取るというありえない会社でした。やはり期間、費用発生、金額は最低限

     両者の同意がないと契約とは言えないと思います。次回はその⑵の会社との解約までの交渉内容を書きたいと思います。